全東海空手道選手権大会と東海市フルコンタクト空手道連盟 錬成大会
昨日、10/29(日)は滋賀県大津市で「全東海空手道選手権大会」に師範が出場し、愛知県東海市で「東海市フルコンタクト空手道連盟 錬成大会」に子供たち6名が出場。
師範は壮年有段の部70kg未満のクラスで優勝。
午前中に試合を終えたので、急いで東海市へ移動して、子供たちの応援。
二試合しか観れませんでしたが、引率の近藤指導員の話では、子供たちは入賞は逃したものの収穫のある試合内容だったようです。
しかし師範の僕は優勝はしたものの、動きが悪く、本来の組手も出来ず反省ばかりでした。
確かに勝負ですから必ず勝ち負けがありますが、それでも大切なのは自分の力が出し切れたか、納得のいく試合内容だったかです。
今後も子供たちと一緒にまだ成長出来ると信じて、歩みを止めず少しづつ進んで行きたいですね。
もちろん楽しく…(o^^o)