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近藤秋夫

​近藤秋夫 師範

日本実戦空手道​ 万空

  達士師範(六段)

​

 1965年生まれ、空手を小学校4年生(10歳)から始め、2021年7月で空手歴46年を迎えました。

本業はカイロプラクター(整体師)です。

空手の指導だけではなく、身体の歪みなどのアドバイスし、健康面のサポートも出来ます。

2021年12月に日本実戦空手道七州会副会長を辞任し、創設から稽古を積んできた七州会を退会。

自分の空手を極める事と自分の信じる指導方針のため、新たな道を選びました。​

 空手を始めたきっかけは小学生の頃、イジメられっ子の虚弱体質、運動も走ればいつもビリで、勉強も遅れがちな子供でした。σ(^_^;)

そんな自分が嫌で、父親が若い時にやっていた、柔道をやりたかったのですが、子供の足で通える距離に無く、小学校の裏に空手道場が出来、見学に行った日に入会しました。

父親が厳しく、人一倍稽古させられたのもあり、走れば必ず一番、スポーツはもちろん、集中力がつき勉強も出来るようになり、イジメも自分の力で解決する事が出来ました。

空手をやっていなかったら、今の自分は存在しません。

考え方・自分のコントロール・自分の表現の仕方・もちろん礼儀や忍耐などなど色んな事を空手から学びました。

今はそんな空手に恩返し、子供から大人まで空手の稽古をとおして、僕と同じように色んな事を学び取り、人間力を高めてもらいたいと指導しています。

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